道標 みちしるべ (東二ッ屋地区)
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  みちしるべ まち  まち   むす  かいどう  むらざかい た                               わ       みち  いき
 道標は、町と町を結ぶ街道の村境に立てられ、そこから二つや三つに分かれた道の行
さき   し                          もくちゅう  いし  きざ                みし      と ち   たび
先を知らせるものです。それには木柱や石に刻んだものがあり、見知らぬ土地を旅する
ひとたち みちあんない
人達の道案内となるものでした。
     みちしるべ ひがしふたつや むら           さんさろ  ところ       かつやま     みち  まるおか  ほう  い
 この道標は東二ツ屋の村はずれの三叉路の所にあり、勝山からの道が丸岡の方に行く
みち  もりた  ほう    い みち  わ      ところ           おお
道と森田の方に行く道に分かれる所にあります。大きさは、30p×30p×50pほどの
 ちい   もの      めいじじだい      ちく   せいねんだん  た
 小さな物です。明治時代に、地区の青年団が立てたものです。
   
道標(みちしるべ) (丸岡−左 森田−右)と表記