酒井利雄氏銅像 (鳴鹿大堰公園 上久米田地区)
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 らくましゅっしん どぼくこうじ しゅ   かいしゃ  そうせつ さかいとしおし   きょうど       こうけん
 楽間出身で、土木工事を主とする会社を創立した酒井利雄氏は、郷土にも多くの貢献
     なるかおおはし きゅうなるかおおぜき てっきんかこうじ かれ しごと
をしました。鳴鹿大橋や旧鳴鹿大堰の鉄筋化工事も彼の仕事です。 
    こっかいぎいん とき  くずりゅうがわ うらがわ(ぶんりゅう)                     う
 また、国会議員の時に、九頭龍川の裏川(分流の1つで丸岡側を流れていた川)の埋め
た   とちりよう   こっかじぎょう       じんりょく    げんざい    とち    ふくいけんそうごう
立てと土地利用の国家事業についても尽力された。現在、その土地には福井県総合グリ
           こくりついかだいがく    た
ーンセンターや国立福井医科大学が建てられています。
     
酒井利雄氏銅像 顕彰碑文
九頭竜川の裏川(分流の一つで丸岡側)を埋立事業 鳴鹿大堰公園内の酒井利雄氏銅像