2003年11月(NOV)
 
 11月になり、ビオトープは秋色に変身しました。
 6年生が総合学習でビオトープの生き物を調べています。さらに、生き物のすみか作りも進んでいます。ビオトープ看板の下をご覧下さい。四角い箱が見えるでしょう。中には落ち葉が一杯。腐葉土を作る準備です。そのほかにもいろいろなすみかが作られます。今後ホームページで紹介をしていきます。こうご期待!
 
2003/11/28
 グラウンド側からまほろばネイチャービオトープを撮影しました。
もう、すっかり
ガマは枯れてしまいました。いつも水中を群れて泳いでいたメダカは姿が見えません。どこへいってしまったのでしょうか?ちょっと心配です。よく観察すると、浅瀬のガマの枯れ葉・茎の周辺にじっとしていました。
 これからも、みなさんでしっかり観察していきましょうね。

2003/11/14
 築山からまほろばネイチャービオトープを撮影しました。
もう、
ガマの群生は枯れ始めています。池の周辺に緑色の見えるのは、シロツメ草です。植物によって、同じ場所でも枯れはじめる時期がちがっているんだね。秋から冬へ季節がうつりかわり、ビオトープの植物も変化しています。
 みなさんでしっかり観察していきましょうね。

 ビオトープのガマと周辺に咲く花を撮影しました。
下の4枚の花をごらん下さい。「
ヒメジオン<左上>西洋タンポポ<右上>シロツメ草<左下>「?・・・・・」<右下>ごめんなさい。小さな菜の花みたいでしたよ。さて、何でしょう・・。
2003/11/7
 ビオトープ池のガマも枯れ始め、秋の深まりを感じさせます。池の中にはメダカが群れて泳いでいます。
 先日、内水面総合センターの魚の相談員 平井先生が学校にお見えになり、しばらくビオトープをご覧いただきました。
 その折、
メダカの越冬について教えて頂き、早速実践していきます。ありがとうございました。
 愛育会奉仕活動で作った木道の様子です。
すっかり、ビオトープにとけ込んだ感じです。何人もの児童が観察に活用しています。
 また、6年生が作ってくれた、メザラの道ができあがり、ビオトープ池を周辺から観察できるようになりました。