2004年3月(MAR)
 
 とてもあたたかい日が続き、全国的に桜情報が聞こえる頃になりました。
 鳴鹿小学校の「まほろばビオトープ」も、春の訪れをつげる動植物の変化が見られるようになりました。
2月に氷におおわれていた池にはメダカの姿を確認することができます。また、ガマも新しい芽が水中から顔を出しました。
 今年のビオトープにはどんな生き物が姿をみせるかとても楽しみですね。
 
           
2004/3/26
 築山から撮影しました。まほろばビオトープ全景がよくわかりますね。一昨年の6年生が福井県の形をまねて設計したことを思い出します。真ん中の湿地帯もだいぶ浅くなったようですね。
グラウンドの土がとばされて堆積したことが原因ではないかと思います。
 池の道路側にシャベルカー見えますね。今、鳴鹿小学校ビオトープに○○○○を設置しています。何ができるか楽しみにして下さいね。
 池の様子です。水面からたくさんのガマの芽が顔を出し始めました。また、まだまだ数は少ないですがメダカの姿も確認できますよ。これから、生き物たちがどんなふうに変化していくかみんなで見守っていきましょうね。
 ガマの芽がこんなに大きくなりました。どんどん伸びていきますよ。
2004/3/27
 今日は、朝から天気もよくポカポカした一日になりました。
「まほろばビオトープ」の様子は昨日もリポートさせて頂きましたが、デジカメではメダカがじょうずに撮影することができませんでした。今日は、天気もよかったので、再度チャレンジしてみました。どうでしょうか?見えますか?
ガマの枯れた葉の下に20匹ぐらいのメダカが見えますが・・・。 見えなかったらごめんなさいね。登校したときにのぞいて下さい。
 上の写真を拡大してみました。どうですか?
お腹のあたりもふくらんでいて、もうすぐ卵を産むのでしょうかね。