2005年度 第4回全国学校ビオトープ・コンクール 全国学校ビオトープ優秀校に選ばれました。
<主 催:(財)日本生態系協会> 
2006年4月18日(火) 4月のビオトープの様子
 少しずつ暖かくなってきました。休み時間にはビオトープを見に来る子どもたちが増えてきました。 早速ですが,ヤゴの抜け殻を大量に発見!。
 シオカラトンボもたくさん飛んでいます。季節の移り変わりは早いですね。  低学年から高学年まで,そして新1年生も加えて,ビオトープを興味深く観察しています。
2006年6月1日(木) 6月のビオトープの様子
 6月初めのビオトープの様子です。ガマの群生も背丈が高くなり,緑が濃くなっていく様子が分かります。  3年生が理科の時間に観察に訪れました。今日はナナホシテントウの姿が目立ちます。
 6年生もまほろば学習の時間に観察に訪れ,初夏のビオトープの様子を記録していました。  画面では分かりづらいですが,たくさんのイトトンボも乱舞していました。タイコウチやヤゴなども確認でき,生態系がしだいに形作られているのが分かります。
 ヨモギの葉の間から,このようにたくさんのナナホシテントウを確認することができました。  そのナナホシテントウが,まさに飛び立とうとする瞬間です。貴重なシーンをカメラに収めました。
2006年6月4日(日) 大関小のみなさんが来校
 大関小学校(旧・坂井町)とそのPTAのみなさんがビオトープの見学に訪れました。大関小学校でも今ビオトープを造成中だそうで,その参考にと学習に訪れました。  子どもたちは生き物の様子を観察し,PTAの方もビオトープづくりのノウハウについて熱心に質問されていました。今後ともがんばってください。