2月8日(木)
 水そうの底でくるくる回っていた奇形(きけい)の稚魚(ちぎょ)が1匹,とうとう死んでしまいました。自力で泳ぐことができず,えさを食べることもできなかったようで,体長2cmほどの小ぶりのまま,さいのうの消滅とともに力尽きたようです(死亡数は明日カウントします)。かたわらにいる,同じようなもう1匹の奇形稚魚も,同じ運命をたどってしまうのでしょう。
 昨日も書いたように,やはり水そうの水の汚れが目立ちます。今日からは水かえを1日2回行うこととしました。また稚魚の数が多いことから,今の水そうのままでは密度も高いので,再び大きな水そうに移す準備を進めています。