
九頭竜川下流地区地域用水対策協議会事務局長の竹内紘一氏の進行でワークショップ学習が始まりました。まず校長先生のお話です。 |
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丸岡町農林振興課長・大嶋正幸氏より,はじめの言葉をいただきました。今日はゲストティーチャー,スタッフ,報道陣など多数いらっしゃっております。 |

”牧野のおんちゃん”こと,福井県坂井農林総合事務所企画主査・牧野公昭氏によって,これまでのワークショップ活動の振り返りが行われました。 |
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活動の振り返りは,プレゼンテーションによって行われました。子どもたちは「あんなこともあったなあ」「なつかしい」と当時の様子を思い出しました。 |

元鳴鹿小学校校長・田中義信氏より,昔の用水の話を聞きました。今日は真冬並みの寒さですが,こんな真冬の水の少ないときに,みんなふんどしで川に入り,鳴鹿堰所の越中三叉を組んでいたそうです。 |
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田中氏からは,昔はどのように取水・導水していたか,用水の改良の歴史など,数々の興味深いお話を聞かせていただきました。 |

福井新聞社読者センター長・笈田信幸氏からは,壁新聞づくりの基本的なポイントについて指導していただきました。読みやすさやわかりやすさを求めることが大切です。 |
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おわりの言葉を,九頭竜川鳴鹿堰堤土地改良区連合事務局長の中本祐二氏よりいただきました。年明けには本格的な壁新聞づくりが始まります。 |