7本の木を植えました。
    2003年12月10日
ビオトープを森のように木でいっぱいにして、生き物たちがもっと住みやすい環境にするために、昨年に引き続き木を植えました。植えた木は、エノキ(1本)、クリ(2本)、ネムノキ(1本)、イヌツゲ(1本)、ヤマツツジ(1本)、サンショウ(1本)の7本です。今回は私たちの活動を支援してくださっているコメリ緑資金から、ボランティアとして小林さん(コメリ永平寺店店長)が来て、助けてくださいました。植えた苗木は1メートル足らずのか細いものですが、今後大きく育ってくれるよう大事に見守っていきたいです。
 小林さんに助けてもらいながら、苗木を植える場所に穴を掘りました。  地面は意外に固くて、50cmほどの穴を掘るのも一苦労でした。
 掘った穴の底には腐葉土を入れ、混ぜて底の土となじませました。  腐葉土を敷いてから、苗木を置き回りに土を入れながら固定していきました。
 幼い苗木を守るために、支柱を立て、シュロ縄で結びつけました。これで雪にも大丈夫。  冬の足音が聞こえ出したころですが、晴天にめぐまれ7本の苗木をみんなで協力して植えることができました。