ビオトープ池とグラウンドの間にシラカシを植えるための穴を掘っています。グラウンドの土はシラカシの植樹には適していないので,腐葉土・田土を混ぜて改良しました。 | 約3mの苗木で,根巻きの直径が30cmぐらいあります。掘った穴は直径80cmです。かたい土でスコップで掘るのもなかなか大変でした。 |
ナナカマドを植樹する築山の斜面です。足場の悪い場所ですが,みんなで力を合わせて頑張りました。 | こちらもナナカマドを植樹する斜面での作業の様子です。植樹する場所の草刈りから始めて,いよいよ穴掘り作業です。 |
いつかこの植樹した木々も大きくなり秋には紅葉を見せてくれることでしょうね。 | グラウンドの端では田土と腐葉土を混ぜて,植樹用の土作りです。みんなで声を合わせて混ぜています。 |
この植樹には,県森林組合の指導者の方に来ていただいて,植樹の方法を学習しました。専門的なお話もありましたが,とても有意義な時間をすごすことができました。 | 「おおきくなれよ。」とのみんなの思いがとどくように,一本一本ていねいに植樹しました。下久米田のシラカシの自然林のような大きな木になってほしいね。 |